【レトロ】日本のアイロンの歴史：江戸時代から現代まで：レトロ商品紹介：販売先紹介

2023/04/19

ブログ

アイロンは現代の生活に欠かせない家電のひとつですが、その歴史は古く、日本でも江戸時代にはすでにアイロンのようなものが存在していました。炭火を利用した「火のし」がその進化についても興味深いものがあります。本記事では、アイロンの歴史とその進化について紹介していきます。

アイロン販売サイト【URL】

日本において、最初に使われたアイロンとして知られているのが、江戸時代に使用された「火のし」と呼ばれるものです。この「火のし」はひしゃくのような金属の入れ物に炭火を入れ、炭火の熱と入れ物の重さで布のシワを伸ばす方法でした。しかしフタがないために炭火が弾け飛んで布を焦がしてしまうこともあったそうです。

・明治時代になると

炭火式アイロンは明治時代から普及したアイロンで、外国から輸入されたことをきっかけに、日本でもたくさん作られるようになりました。